法務のミカタFES presented by 東京スタートアップ法律事務所

ぼっち法務も兼任労務も、もうひとりじゃない。

法務のミカタ FES オンラインセミナー

DAY12022.1.26(水)
DAY22022.2.9(水)
DAY32022.2.24(木)

法務のミカタ FES とは?

人や情報の獲得がオンライン化で加速され、ビジネス立ち上げのハードルが低くなりつつある昨今、起業することも珍しいことではなくなりました。どんどん増える、そしてかつてないスピード感で成長するベンチャー企業が多い中、「法務」や「人事」の専任をつける暇もなく、相当な規模まで大きくなってしまった企業も少なくありません。

急成長を遂げるスタートアップの中で奔走する、人事、あるいは労務兼任の法務担当、そして手探りで法務部を日々運営しているぼっち法務。今回開催する「法務のミカタFES」は、そんな皆さまの役に立つTipsをご紹介するオンラインセミナーです。

主催するのは、そんなスタートアップ企業との伴走を得意としてきた弁護士法人 東京スタートアップ法律事務所。メンバーも若く、従来の”弁護士の先生”のイメージを気持ちよく裏切ってくれる弁護士を揃えています。

企業と法律のこんなお悩みに

  • 雇う / 雇われるときに知っておくべき法律は? ▶ DAY1 へ
  • 売上、従業員数...どこから法務部は必要? ▶ DAY2 へ
  • 法務アドバイスをもらうには、顧問弁護士を雇わなきゃダメ? ▶ DAY3 へ
           

開催にあたってのご挨拶

東京スタートアップローのロゴ画像について

弁護士法人東京スタートアップ法律事務所(略称「TSL」)は、この国のアップデートに貢献するために設立されました。コロナ禍を経験した我々は、大変化の真っ只中にいます。そうした中、法律家の役割とは何でしょうか。それは、ビジョンを持った起業家に「寄り添う」ことだと考えています。新しい世の中を作っていく、世の中を変えていくのは起業家です。TSLは、起業家のビジョンに共感し、法の知識とロジックを駆使して起業家の事業を後押しする存在でありたいと考えています。

詳細はこちら

書籍「スタートアップの法務ガイド」

スタートアップの法務ガイドの本の画像
好評
発売中!!

スタートアップ経営陣、必見!企業の成長フェーズごとに生じる法律問題を、スタートアップ法務に詳しい弁護士が解説。

詳細はこちら
法務のミカタ FES に参加する

セミナー詳細

DAY12022.1.26(水)
「雇用する人/される人、ここだけは押さえておきたい法律のTips」

こんな人におすすめ:

  • 雇用する/される、すべての方
  • はじめて雇用する経営者の方
  • スタートアップの人事担当者さま

お申し込みはこちら

「雇用」は、会社経営者にとっても、雇用されるすべての社会人にとっても”自分ごと”。このセミナーでは、雇用するとき・されるときに押さえておきたい法律のハナシ、トラブルの際に弁護士はどんなサポートができるのか?など、経営者や人事・労務・法務ご担当者さまから個人事業主の皆さまにも役立つ法律のTipsを、わかりやすく解説します。

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担当:弁護士 宮地 政和

1児のパパ。幼稚園への送り迎えを週に2回ほど担当しています。
弁護士登録後、都内法律事務所に入所、国外の法律事務所に出向(クアラルンプール、ジャカルタ)、アライアンス構築を担当。大手信販会社、大手金融機関にて社内弁護士として勤務し、2020年9月にTSLに入所。2021年12月より札幌支店勤務。
さんの画像

担当:弁護士 森 哲宏

エニタイムフィットネスのユーザーです。
弁護士登録後、都内法律事務所に入所、個人・法人問わず幅広い事件を担当。都内上場企業の法務部において、社内弁護士としてコンプライアンス部門を担当した後、2021年4月よりTSLに入所。渋谷支店勤務。
DAY22022.2.9(水)
「成功するスタートアップが必ず設定している会社経営のゴールとは?」

こんな人におすすめ:

  • IPOを目指すベンチャー企業の経営者さま
  • そろそろ法務部が必要?とお考えの皆さま
  • 企業の成長と弁護士の伴走事例を知りたい方

お申し込みはこちら

スタートアップの成長フェーズにおいて、経営者にはIPOを目指すかどうかの判断を迫られる場面が必ずやってきます。IPOを目指すとき、法務まわりでやるべきことは?また、IPO以外のゴール設定とは?このセミナーでは、TSLの弁護士がサポートした事例をご紹介しながら、企業の成長とそれに伴走する弁護士について考えていきます。

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担当:弁護士 後藤 歩由夢

無添加の食べ物しか食べません。ゆで卵を中心としたお昼ご飯を食べています。
大学卒業後、公認会計士試験に合格。大手監査法人に入所し監査業務および内部統制支援業務に従事。2017年の司法試験に合格後、弁護士登録。都内法律事務所勤務を経て2019年10月よりTSLに入所、監査法人経験を活かし企業法務を専門として活躍。渋谷支店勤務。
さんの画像

担当:弁護士 内山 悠太郎

減量食(沼)で減量に成功しました。
弁護士登録後、都内法律事務所にて勤務し、企業法務を中心に経験を積む。2021年4月よりTSLに入所。顧客にとっての最善を追及し、妥協のないリーガルサービスを提供します。
DAY32022.2.24(木)
「成長するスタートアップは、なぜ顧問弁護士を雇うのか」

こんな人におすすめ:

  • すべての経営者さま
  • そろそろ法務部が必要?とお考えの皆さま
  • はじめて弁護士に仕事を依頼しようと考えている方

お申し込みはこちら

顧問弁護士って必要?コストをかけるメリットは?弁護士は具体的にどんなことをしてくれるの?スタートアップの起業家にとってはなかなかイメージしづらいかもしれません。そこで、このセミナーでは適法性調査とルールメイキングなどを例に挙げ、会社経営全般にまつわる法律について、弁護士が実際にどう伴走できるかについてお話していきます。

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担当:弁護士 中川 浩秀

私服はほとんどパーカーです。
弁護士登録後、都内大手法律事務所勤務。2018年9月に東京スタートアップ法律事務所を開設し、事務所設立3年で弁護士17名、全国7拠点にまで成長中。
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担当:弁護士 林 洋輔

秋口からハイネックを頻繁に着るようになります。
ロースクール卒業後、ジャズの演奏家として活動、レコード店勤務等を経て弁護士登録。ベンチャー・スタートアップ企業法務をメインとする都内法律事務所に勤務後、2021年5月よりTSLに入所。2021年11月より福岡支店勤務。

お申し込み特典のご案内

プレゼント①
セミナーに2回以上参加の先着10名様に、書籍「スタートアップの法務ガイド」をプレゼント!

DAY1 or DAY2をお申し込みの方のうち、DAY3にもご参加いただいた方(計2回以上)先着10名様に、書籍「スタートアップの法務ガイド」をプレゼントします。Peatixお申し込みページにて、「プレゼント①希望」にチェックしてください。

プレゼント②
セミナー参加後、各回先着で10名様に無料弁護士相談 優先枠をプレゼント!

各セミナーにご参加いただいた方のうち、セミナー終了後に専用フォームからエントリーしてくださった10名様/回に、無料弁護士相談を優先的に受けられる権利をプレゼント。(※二回目以降のご相談は有料となります)詳細はセミナー当日にご案内します。

書籍「スタートアップの法務ガイド」

スタートアップの法務ガイドの本の画像

スタートアップ経営陣、必見!

書籍「スタートアップの法務ガイド」

変化の激しいこの時代において、経営者をはじめとした企業経営に携わるすべての人が知っておくべき基本的な法律知識や、企業の成長フェーズごとに生じる法律問題をスタートアップ法務に詳しい弁護士がわかりやすい表現で解説しています。

第1章 総論 企業経営と法律

  1. はじめに〜今すぐに経営者が法律について考えるべき理由〜
  2. スタートアップの成長ステージ
  3. まとめ

第2章 適法性調査とルールメイキング

  1. はじめに
  2. 適法性調査の必要性
  3. 適法性調査の方法
  4. ルールメイキング
  5. 適法性調査の例
  6. Q&A

第3章 組織の動かし方:会社法という法律

  1. 株式会社とは~会社法と株式会社との関係
  2. 成長フェーズごとに問題となる会社法の規制~成長フェーズの区分について~
  3. プレシード期からシード期前半の法律問題
  4. シード期後半からアーリー期の法律問題
  5. ミドル期からレイター期の法律問題
  6. Q&A

第4章 従業員の雇用と労務管理~人と法律

  1. 人を集める
  2. 雇用にまつわる法律と注意点
  3. テレワーク
  4. よくある問題の傾向と対策
  5. ストックオプション
  6. Q&A

第5章 会社の出口~IPO・M&Aについて

  1. イグジットの方法
  2. IPO
  3. M&A
  4. Q&A

第6章 アウトソーシング~弁護士の使い方・選び方

  1. 各分野の専門家
  2. 弁護士の活用の仕方
  3. 活用の仕方
  4. 弁護士を活用するメリット
  5. 弁護士の選び方
  6. Q&A

東京スタートアップローのロゴ画像について

UPDATE JAPAN.

新しい時代の弁護士像を確立し、日本のアップデートに貢献する

スタートアップローさんの集合写真

「弁護士法人東京スタートアップ法律事務所(略称「TSL」)は、この国のアップデートに貢献するために設立されました。コロナ禍を経験した我々は、大変化の真っ只中にいます。そうした中、法律家の役割とは何でしょうか。それは、ビジョンを持った起業家に「寄り添う」ことだと考えています。新しい世の中を作っていく、世の中を変えていくのは起業家です。TSLは、起業家のビジョンに共感し、法の知識とロジックを駆使して起業家の事業を後押しする存在でありたいと考えています。」

TSLが掲げる「UPDATE JAPAN」とは、グレーゾーンを進むクライアントを後押しすることで、この国のアップデートに貢献していこうとするチャレンジです。

産業構造の変化が激しい現在、事業の先行きなど誰も正確には測れません。また、同じく産業構造の変化に伴って、その事業が法律的に「グレー」であるということは起こり得ます。

実際、私たち法律家が事業の法令の適合性を判断しようとした際、「グレー」と言わざるを得ない局面は多数発生しています。その事業は合法かもしれないし、違法かもしれないのです。

そんな時、「NO」と言うだけが法律家の役割であるとしたら、私たちは法律家でいたいと思いません。
私たちは、起業家のビジョンに共感し、その意思決定を尊重する法律家でありたい。私たちが持っている法律の知識や論理的思考力を、起業家のビジョン実現のために使いたいのです。

なわち、私たちは、ビジネスの法令適合性を担保する法的意見や契約スキームの構築、場合によってはロビイングや国家権力を相手取った訴訟などを通じて、クライアントの事業の推進を後押したいと考えています。

「UPDATE JAPAN」には、起業家と共にリスクテイクをする法律家でありたい、それによってこの国のアップデートに貢献したいという願いが込められています。