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クライアントから選ばれる弁護士になろう
我々は、クライアントから選ばれる弁護士になる必要があります。ここで強調したいのは、トークスキルなどの小手先のテクニックではなく、相手目線で物事を考えて実践することの重要性です。我々のクライアントは、ほぼ例外なく困りごとを抱えています。自分の状況や気持ちを理解してほしい、そのうえでそれに適した解決を心から欲しています。そこで我々に求められるのは、彼らの目線で物事を考える力です。そして、彼らが求めているものを理解できたら、それを実際の生きた事案の対応の中で実践に変えていく必要があります。理論と実践が車の両輪となり、弁護士としての成長を促します。
弁護士として実務上の対応ができることは重要です。しかしその前提として、弁護士はクライアントが存在していてこそ、その実務能力を発揮できます。したがって、弁護士にとって、実務能力とクライアント獲得能力は車の両輪のようなものです。どちらかの能力しかない弁護士は片手落ちとしか言いようがありません。TSLでは、個人・法人問わず様々な法領域を取り扱っており、さらには各分野のプロフェッショナルが在籍しているため、実務能力を養うための絶好の環境が整っています。また、我々はクライアントの獲得についても学びや実践の機会を提供しています。皆さんには、「将来のクライアント」を獲得できる能力を養っていただきます。
TSLでは、皆さんが安心して仕事に取り組むことができるように、充実の福利厚生を用意しました。リモート執務体制の構築、弁護士会費の支給、弁護士賠償責任保険の加入、産前産後休業給付金制度の構築、メンターや育成担当弁護士の採用、各種研修の実施、本人が希望する場所への支店開設、など様々な制度やご本人の成長をサポートする体制を構築しました。これからも皆さんの要望を吸い上げながら、より良い法律事務所へと進化・成長していきます。
私たちは、「Update Japan」(新しい時代の弁護士像を確立し、この国のアップデートに貢献する)をそのビジョンに掲げています。それを現実のものとするために、TSLを日本一の規模(売上・人員数)を持った法律事務所にする必要があると考えています。私たちは、決して「エリート集団」ではありません。しかしながら、本気で日本一を実現するために、弁護士の本質は何かということを考え、顧客と向き合い、メンバーが成長できる環境を整え、日々事務所を成長させるにはどうしたら良いかというのを考え、泥臭く実践を続けています。TSLにはすでに素晴らしい仲間がたくさん集まってくれていますが、まだまだ足りません。私たちは、ともに成長し、本気で日本一を目指すための仲間を求めています。