クライアントの声
[ 株式会社GROOVE ]
株式会社GROOVEhttps://grooveinc.jp/
代表取締役 田中 謙伍 様
2015年創業。Amazonに特化したモノづくりD2C(Direct to Commerce)支援会社。アマゾンジャパン新卒第一期生だった代表の田中が、自らAmazonを通したEC販売事業を行ったことを起源としておりAmazon特有のマーケティングやオペレーションを細部まで把握し、ECビジネスの戦略立案からオペレーションまで一貫して手掛けることで、創業以来、累計100社を超えるメーカー企業様のEC事業の成功をサポートし、2020年5期目を終えてグループトータルで年商30億円を達成した。
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TSLを利用したきっかけ
元々は代表同士の共通の知人の紹介でした。我々の企業規模やスピード感に対応できる顧問弁護士はいないかと相談したところ、TSLを紹介してもらいました。
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TSLを選んでいただいた理由・決め手
スピード感、柔軟性、コスパの3点が決め手となりました。
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実際にTSLを利用してみて
契約当時求めていたスピード感、柔軟性、コスパの面で非常に満足しています。例えば、chatworkという普段我々が使用しているコミュニケーションツールで気軽に弁護士に相談することができ、迅速に回答がもらえるのは助かっています。
簡単な契約書のレビューはチャットで簡易に、困ったときやより詳しい話をしたいときはもちろん電話でしっかり対応してもらえますので、非常に安心感があります。また、弊社のようにスタートアップで、かつ色々事業を拡大している会社の状況を考慮いただき、いわゆる法務的なリスクのみにフォーカスせず、要点を抑えることにコミュニケーションの比重を置いてくれているところに柔軟性を感じています。
「リスクがあるので止めたほうがいいですよ」ではなく、「このままだとリスクがあるので、御社の希望からするとこうしたほうがいいんじゃないですか」というご提案をいただくことも多く、大変助かっております。 -
依頼にまつわるエピソード
商品の販売に関する契約書の作りこみにあたり、法律的知識だけではなく経理、財務的観点をもつ弁護士にお任せできたことでかなりスムーズに話が進みました。
実は他の弁護士事務所とお話する機会もあったのですが、財務・会計知識の漏れがあると自社の不利になり兼ねないと感じ、TSLの顧問弁護士にお願いしてよかったと思っています。直近でいうと、合弁会社設立にあたり何十ページにも及ぶ契約書の作成など比較的重い案件を対応していただく中で、ただ契約書のチェックやリスクヘッジをする等業務的な部分だけではなく、我々と先方の意図のすり合わせや『そもそも何がしたいのか、何を目的に事業をするのか』という根幹的な部分に関してもアドバイスしてもらい、今後の打ち合わせや交渉にも役立つ論点整理をしてくれたのが助かった部分です。
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今後の展望とTSLに期待すること
弊社としてはコンサル事業の分野からDtoC事業運営をする会社の組織改革、海外ECへの事業展開などさらにビジネスが拡大していく中でさらにリスクヘッジ含め気を付けなければいけないことが増えていくと思うので、今まで通り、今まで以上の柔軟なサポートをしてもらえるとありがたいです。
今のところ不満はないのですが、EC分野で世界を視野に海外へ事業展開していくなかで現地の弁護士さんにサポートをしてもらう予定なのですが、その分野もサポートいただけるとなおありがたいと思っています。