「問題社員対応 -企業を助ける実務対応のポイントとは？-」をテーマに、社会保険労務士の先生方を対象とした勉強会を2025年5月29日（木）に横浜市で開催いたします。

企業トラブルの中でも問題社員対応は慎重な対応が求められる分野です。遅刻・欠勤を繰り返す社員、指示に従わない社員、職場の秩序を乱す社員など、その種類は多岐にわたります。社員の特性や、新卒・中途採用などの採用形態によっても対処の方法が異なります。

初動対応で誤ったり、誤った手順で解雇を行ってしまったりすると、職場環境の悪化を招くだけでなく、社員から訴えられる可能性もありますので注意が必要です。社会保険労務士の先生方からも「顧問先企業が問題社員への対応に困っている」、「注意・指導を行っても改善せず、次の対応に悩んでいる」などのご相談をいただくことが増えております。

そこで、労使双方の法律問題を取り扱い、解決している当事務所での知見を活かし、社会保険労務士の先生方向けに勉強会を開催させていただきます。

▽詳細・お申込はこちらから
https://tslseminar250529.peatix.com/

【実施概要】

タイトル：「問題社員対応 -企業を助ける実務対応のポイントとは？-」
日　　時：2025年5月29日（木）15:00～17:00
開催方法：会場開催
会　　場：〒220-0004 神奈川県横浜市西区北幸1-8-4日土地横浜西口第二ビル 5階
アットビジネスセンター横浜西口駅前505号室
受  講  料：1,000円（税込）
お申込み締め切り：セミナー開催日の前日まで

このような方におすすめ

・タイプ別の問題社員対応方法を知りたい方
・解雇できる条件と、できない場合の退職勧奨手法を知りたい方
・紛争を見据えた就業規則の記載事項やポイントを知りたい方

本勉強会では、事務所で取り扱った事例をもとに解説！

本勉強会では、実際に当事務所で取り扱った事例を中心に解説します。

事例をもとに、ポイントをお伝えし、「就業規則に記載しておくべき事項」、「労働トラブル解決に向けた社会保険労務士と弁護士の連携例」などをお話しします。また判例をもとにした事案解説も予定しております。

リアル開催の勉強会になりますので、現地で弁護士が直接、労働トラブルの勘所を余すことなくお伝えさせていただきます。

「紛争を見据えた事前準備」、「顧問先企業で、実際にトラブルが発生した際にお伝えすべきアドバイス内容」など具体的な労務トラブル対応方法を学んでいただけます。

講師のご紹介

■ 東京スタートアップ法律事務所川崎支店 所長

工藤 慎一郎（神奈川県弁護士会所属）

【経歴】
・慶應義塾大学文学部　中退
・行政書士事務所経営
・弁護士登録
・東京スタートアップ法律事務所　入所

【対応業務】
契約法務 、 人事・労務問題
紛争解決 、 債権回収

【講師：工藤より】
弁護士の工藤です。
行政書士として15年間活動した後、より幅広く依頼者の希望を実現するため弁護士になりました。依頼者の意向を的確に汲み取り、最善の提案を分かりやすく伝えることを大切にしています。どんな些細なことでもお気軽にご相談ください。
セミナー当日は皆様のご参加お待ちしております。


後藤 亜由夢（東京弁護士会所属）

【経歴】
・早稲田大学商学部 卒業
・公認会計士試験 合格
・有限責任監査法人トーマツ 入所
・早稲田大学大学院法務研究科 修了
・司法試験 合格（租税法選択）
・都内法律事務所 入所
・東京スタートアップ法律事務所 入所

【対応業務】
契約法務 、 ITビジネス法務 、 人事・労務問題
紛争解決 、 債権回収

【講師：後藤より】
弁護士・公認会計士の後藤です。
監査法人での経験を活かし、企業の法務・会計・内部統制をワンストップでサポートします。特にスタートアップ・ベンチャー企業の成長に伴う法務リスクや規制対応に強みを持ち、企業と共に成長しながら最適な解決策を提供します。
ご相談には全力で対応いたしますので、お気軽にお問い合わせください。
セミナー当日は皆様のご参加お待ちしております。

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https://tslseminar250529.peatix.com/